Resort Life — マレ在住の専門家チーム(2006年〜)
モルディブの
ダイビング
世界有数のダイビング天国、モルディブ。マンタ、ジンベイザメ、流れに群れるサメ、 色とりどりのサンゴ礁、そして環礁ならではのチャネル(水路)ダイブ。 Resort Lifeはマレに拠点を置く専門家チームとして、日本人ダイバーの旅を 2006年からサポートしています。
なぜモルディブのダイビングは特別なのか
モルディブは、ラジャ・アンパット、紅海と並ぶ「世界三大ダイビングエリア」のひとつ。 26の環礁が約871kmにわたって連なり、その地形が他にない海中体験を生み出します。
環礁とチャネル
26の環礁・約1,200の島々。チャネル(カンドゥ=水路)が栄養豊富な潮流を運び、決まったクリーニングステーションに大物が集まります。
大物との遭遇率
マンタ、ジンベイザメ、グレーリーフシャーク、ハンマーヘッド、イーグルレイ…。1,000種を超える魚たちと出会える生物多様性。
通年潜れる好条件
透明度20〜40m、水温27〜30°C。3mmのウェットスーツで十分潜れ、一年を通してダイビングが楽しめます。
ハウスリーフ
多くのリゾートが島の目の前に豊かなハウスリーフを持ち、ボートを出さずに何度でもエントリー可能。初心者にも安心です。
人気のダイブスポット
環礁ごとに表情が異なるモルディブの海。日本人ダイバーに人気の代表的なポイントをご紹介します。
ハニファルベイ
Hanifaru Bay・バア環礁
モルディブを代表するマンタの聖地。ユネスコ生物圏保護区のコアゾーンで、数十〜100枚以上のマンタが渦を巻いて捕食する光景はここでしか見られません。保護のためスキューバは禁止、スノーケルのみです。ジンベイザメも同時期に現れます。
- レベル・水深
- スノーケルのみ・水深3〜5m
- ベスト時期
- 5〜11月(ピーク8〜9月)
マーヤ・ティラ
Maaya Thila・北アリ環礁
24時間ダイブで世界的に有名な根(ティラ)。夜はライトの光の中でホワイトチップ・リーフシャークが狩りをする迫力の光景が広がります。日中はイーグルレイ、ナポレオンフィッシュ、ウミガメも。
- レベル・水深
- 水深6〜30m・昼はOW/夜はAOW
- ベスト時期
- 通年
ラスドゥ・マディバル
Rasdhoo Madivaru・ラスドゥ環礁
中部モルディブで最も確実にハンマーヘッド(シュモクザメ)の群れに会えるポイント。早朝(5〜6時エントリー)の外洋ドロップオフで10〜30匹の群れを狙います。流れが強く、リーフフックが必要なアドバンス向け。
- レベル・水深
- 水深25〜30m・AOW+ナイトロックス推奨
- ベスト時期
- 12〜5月
マーミギリ(ジンベイドリフト)
Maamigili Beyru・南アリ環礁
南アリ海洋保護区はジンベイザメの幼魚が通年生息する貴重なエリア。ハニファルのマンタが季節ものなのに対し、ここのジンベイザメは一年中。外洋リーフ沿いの浅いドリフトダイブで、スキューバでもスノーケルでも出会えます。
- レベル・水深
- 水深5〜15m・オープンウォーター
- ベスト時期
- 通年(季節を問わず生息)
フィッシュヘッド
Fish Head・アリ環礁
ムシマスミンガリ・ティラとも呼ばれる、グレーリーフシャークの一大集結ポイント。ピーク時には20匹以上が流れの中を回遊します。ソフトコーラルのオーバーハングも美しい人気のティラです。
- レベル・水深
- 水深10〜30m・アドバンスド
- ベスト時期
- 通年
フバドゥ・チャネル/南部
Huvadhoo & the Deep South・フバドゥ環礁
モルディブ最南部の手つかずの環礁群。ダイバーが少なく、マンタのクリーニングステーションや大物との遭遇率が高いエリアです。流れの強いチャネルダイブが中心で、ログ数を積んだ上級者向け。
- レベル・水深
- 水深15〜40m・アドバンスド
- ベスト時期
- 通年
ダイビングのベストシーズン
モルディブには二つのモンスーン(季節風)があり、それぞれ海のコンディションと出会える生き物が変わります。 旅行時期に迷ったら、何を一番見たいかで選びましょう。詳しくはモルディブの天気・気候ガイドもご覧ください。
乾季(北東モンスーン)
12月〜4月
晴天が続き、透明度は30〜40mとピーク。海も穏やかで、潮流は東側から流れます。 全般的にコンディションが安定し、モルディブ初ダイブや写真派の方に最適。 ハンマーヘッド(ラスドゥ)のシーズンもこの時期です。
狙える生き物:ハンマーヘッド、グレーリーフシャーク、イーグルレイ
おすすめ環礁:北・南マレ、アリ(東側)、ラスドゥ
雨季(南西モンスーン)
5月〜11月
透明度はやや下がる(15〜25m)一方、プランクトンが豊富になりマンタ・ジンベイザメが大集結。 バア環礁のハニファルベイがハイライトで、ピークは8〜9月。 西側のリーフがおすすめになります。マンタ狙いなら断然この時期です。
狙える生き物:マンタ(大集結)、ジンベイザメ
おすすめ環礁:バア(ハニファル)、南アリ
初心者・体験ダイビングも安心
ライセンスがなくても、お子様連れでも。モルディブは初めての方が海中世界に踏み出すのにも最適な場所です。
体験ダイビング
PADIディスカバー・スクーバ・ダイビングなら、ライセンス不要でインストラクター同行のもと最大12mまで。半日・US$120〜180程度で気軽に体験できます。
ライセンス取得(PADI)
滞在中の3〜4日でオープンウォーターが取得可能(US$550〜800、教材・カード込み)。日本で取りきれなかった方も現地でステップアップできます。
ハウスリーフで安心
多くのリゾートは穏やかなハウスリーフを持ち、ボート移動なしで何度でも練習可能。初めての海も落ち着いて楽しめます。
ファミリーでもOK
キッズ向けプログラム(バブルメーカー等)を用意するリゾートも多数。ご家族でシュノーケリングから始めるのもおすすめです。
シュノーケリングも充実
ハニファルベイのマンタはスノーケルのみ。器材レンタルも豊富で、ダイビングをしない同行者も海中の世界を満喫できます。
日本語サポート
一部のリゾートには日本語が通じるスタッフやガイドが在籍。Resort Lifeが日本語でのご相談から手配までサポートします。
ダイビングに強いリゾート
充実したダイブセンター、好ポイントへのアクセス、豊かなハウスリーフ。 ダイバー視点で選んだおすすめリゾートです。
フォーシーズンズ モルディブ ランダーギラーヴァル
マンタの聖地ハニファルベイのお膝元。リゾート内にマンタ研究施設を持ち、シーズン中は最高のマンタ体験への拠点になります。
✦ マンタ研究・ハニファル至近
シックスセンシズ ラーム
ラーム環礁唯一のリゾート。ダイバーの少ない手つかずのポイントを独占でき、サーフィンとダイビングの両方を楽しめる希少な島です。
✦ 空いたポイント・サーフ&ダイブ
ミライドゥ モルディブ
小さな島全体が豊かなハウスリーフに囲まれ、エントリーしてすぐに魚影の濃い世界へ。バア環礁のマンタポイントへのアクセスも良好です。
✦ ハウスリーフ直結・バア環礁
コンラッド モルディブ ランガリ島
ジンベイザメで知られる南アリ環礁に位置し、好ダイブポイントへのアクセスが抜群。海中レストランでも有名な人気リゾートです。
✦ ジンベイザメ・南アリ
フォーシーズンズ モルディブ クダフラ
空港から近い北マレ環礁にあり、定評あるダイブセンターを併設。短い滞在でも効率よく潜れ、初心者から経験者まで幅広く対応します。
✦ アクセス良好・ダイブセンター充実
持ち物・注意事項
モルディブでのダイビングを安全・快適に楽しむための実用ポイントです。
Cカード・ログブック
ファンダイビングにはCカード(認定証)が必須。デジタルのPADIカードも可。ログブックも忘れずに。器材チェックの目安にもなります。
ウェットスーツ
水温は年間27〜30°Cと暖かく、3mmのワンピース、または薄手の5mmで十分。冷えが気になる方は長めのスーツやフードベストを。
マイ器材
マスクとダイブコンピューターは持参がおすすめ。BCD・レギュレーターのレンタルは1ダイブUS$20〜35程度で現地調達も可能です。
ダイブ後のフライト
減圧症予防のため、最後のダイビングから飛行機搭乗まで最低18〜24時間あけるのが原則。帰国便の前日はダイビングを控えましょう。
ダイビング保険
モルディブは医療拠点が遠く、減圧チャンバーは限られます。DAN等のダイビング保険加入を強く推奨。多くのショップが提示を求めます。
リーフセーフ日焼け止め
サンゴ礁保護のため、オキシベンゾン等を含む日焼け止めは保護区で禁止。リーフセーフ(サンゴに優しい)製品を選びましょう。
よくあるご質問
モルディブのダイビングのベストシーズンはいつですか?+
モルディブは年間を通じてダイビングが楽しめますが、大きく二つの時期に分かれます。乾季(12月〜4月)は透明度が30〜40mと高く、海も穏やかで全般的なコンディションがベスト。特にモルディブ初ダイブの方におすすめです。雨季(5月〜11月)は透明度がやや下がる(15〜25m)一方、プランクトンが豊富になりバア環礁のハニファルベイにマンタが大集結します(ピークは7〜9月)。ラスドゥのハンマーヘッドは12月〜5月、ジンベイザメは南アリ環礁で通年見られます。
初心者やライセンスがなくても潜れますか?+
はい。ほとんどのリゾートやローカル島のダイブセンターで体験ダイビング(PADIディスカバー・スクーバ・ダイビング)が用意されています。半日・限定水域+海洋実習1本・最大水深12m・US$120〜180程度です。多くのリゾートには穏やかなハウスリーフがあり、初めての方やファミリーでも安心して海中世界を体験できます。
マンタはいつ見られますか?+
マンタは年間を通じてクリーニングステーションで見られますが、最大の集結は雨季(南西モンスーン、5月〜11月)です。バア環礁のハニファルベイではプランクトンに集まる数十〜100枚以上のマンタが渦を巻くように捕食する「サイクロン・フィーディング」が見られ、ピークは8〜9月。なおハニファルベイはユネスコ生物圏保護区のためスノーケルのみ(スキューバ不可)です。スキューバでマンタを狙うなら隣接するダラバンドゥ・ティラなどがおすすめです。
体験ダイビング(ライセンス不要)はできますか?+
できます。体験ダイビング(ディスカバー・スクーバ・ダイビング)はライセンスがなくても参加でき、インストラクターが付き添って最大12mまで潜ります。所要は半日ほど。気に入ったらそのままPADIオープンウォーターの取得に進む方も多く、滞在中に3〜4日でライセンスが取得できます(US$550〜800、教材・カード込み)。
ダイビングにライセンス(Cカード)は必要ですか?+
繰り返しファンダイビングを楽しむにはPADIオープンウォーター以上のライセンス(Cカード)が必要です。チャネル(水路)ダイブなど流れのあるポイントにはアドバンスド・オープンウォーターが求められます。ライセンスがない場合でも体験ダイビングなら参加可能。現地での講習も可能なので、日本で取得できなかった方も滞在中にステップアップできます。なおログブックとCカード(デジタルのPADIカードも可)は必ずお持ちください。
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